ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2024.2.1 10:22日々の出来事

土曜の生放送『歌謡曲を通して日本を語る』について。

今日は『ゴー宣』224章の画稿締め切りだ。

わしは『ゴー宣』225章のコンテの真っ最中。
来週金曜が画稿締め切りのやつだ。
なんとか今日中に上げたい。
・・・・・・・・・・・・・・・
土曜日、午後8時から、『歌謡曲を通して日本を語る』
生放送。テーマは「冬」。
最初にまた大須賀氏が仕掛け演出をするから、5分前から
見て欲しい。

前回に最後の「タイガース」の曲が、わしとしては失敗
してしまった。
その前にトークを1時間くらい続けたため、喉が擦れて
しまっていて、高温が出なくなってしまっていたのだ。

「君だけに愛を」は最高音部を、トッポが歌っていて、
ジュリーは低音部を歌っている。
最高音部を出さないと、曲が締まらないので、わしは
トッポの部分を歌っていたのだが、長時間喋り過ぎて、
歌唱中に最高音部が出しにくいことに気づいた。
そこで2番を控えめにし、3番の最後に高音で締めると
いう作戦にしたのだが、歌いながら考えすぎて、いまいち
曲に没頭できなくなってしまった。

トークの時間が長すぎるのは危険だ。
今回は、高音部が出るうちに、2曲続けて歌っておこう
と思っている。
最後の曲は、チェブリン・モン子と共に、とことん弾けて
終わりたい。

あとは配信中の事故がないかどうかだ。
ケロ坊も、秘書みなも、トッキーも、サポートするから、
万全の生放送になるはずだ。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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